僕は現在、ホーチミンでフルリモートで仕事をしています。
自堕落なためにホテルでは作業に集中出来ない僕は基本的にカフェで作業しています。
ホーチミンで僕の行くカフェでは大体電源を自由に使えますし、ドリンク代も安いですし、WiFiは高速だったりととてもノマドに適していると思います。
そんな日頃からカフェに通って作業している僕がカフェを見つける際に行なっていることをお伝えしようと思います。
気をつけるべきこと
実は気をつけるべき点は一つしかないと考えています。
これさえ、気をつけていれば基本「WiFiが使えない」、「コンセントがなくて充電ができない」といった問題は回避出来ると考えています。
それは英語で理解出来る店名である店を選ぶということです。
とても簡単ですね。
こちらを実践すれば基本的にハズレを引く確率は低くなると思います。
Google Mapでの例
実際に僕がカフェを探す方法ですが、Google mapを使います。
どの国でもGoogle mapは使えるので本当に便利ですね。
まずCoffeeを選択し近くのカフェを検索します。
すると近くのカフェがたくさん出てきます。
この時、1つ目のHighlands Coffeeは電源、WiFi共に問題ないと判断し基本的に向かおうと考えます。
しかし、2つ目のTrung Nguyen Legend Cafeはベトナム語表記となっており少し躊躇してしまうといった具合ですね。
なぜ英語で理解出来る店名の店が良いのか?
これはあくまでも僕の考察のため真実かどうかはわかりません。
そういった情報ということを踏まえて以降の文章を読んで頂きたいです。
おそらく英語で理解出来る店名の店は海外のチェーン店だったり海外の客をターゲットしている店が多いのではないかと考えています。
逆にベトナム語表記のカフェというのは上記から外れ、現地の人が多く利用することを想定している店が多いのではないか?と考えています。
海外の客の方がノマドといった働き方が多く、WiFiや電源といったサービスがノマド向けになっているのでは?と考えています。
そのため基本英語で理解出来る店名を選んだ方が良いと考えています。
最後に
海外でノマドをする際、作業場所を確保するのは一つの懸念としてあると思います。
上記ルールに従い店を選ぶことで、もしかしたらそういった懸念が解消されるかもしれません。
お試し頂ければと思います。