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引き寄せの法則は効果なし?嘘?3年間引き寄せの法則を学んで実践し、スキルも経験もない高卒から月収80万稼ぐことが出来るようになったフリーランサーがお答えします。

行動は不可欠

まず引き寄せの法則というのは、魔法のように願っていれば実現するといったものではありません。

もし魔法のようなものであれば、のほほんと願っているだけで大丈夫と純粋に願っている人ばかりが成功して、必死に自己を磨き、成功へと努力している人が報われないという世の中になってしまいますよね。

事実、プロ野球選手になりたいと願っているだけでなれるでしょうか?

答えは明確、もちろんなれませんよね。

自分の強みと弱みを把握し、ライバルを分析して対策を立てる。

日々の努力はもちろん必須。

これをしてもプロ野球選手になれる人はほんの一握りという現実です。

成功を引き寄せたいなら行動は不可欠です。

行動を継続するための道具が引き寄せの法則

では引き寄せの法則とは何か?ですが、これは成功を引き寄せるために必要な行動を継続できるようにするツールなのですね。

成功というものは、やはり凡人が一定の努力だけでは得られないからこそ、価値があり皆が求めるものです。

そういった成功を獲得するためには、自身にとって苦しいことなどを成功を得るまで継続しなくてはいけません。

この行動を継続することが出来なく皆途中でやめてしまうので、成功者は限られるのですね。

ではどのようにすれば行動を継続出来るようになるのでしょうか?

ここで引き寄せの法則の以下が活きてきます。

  • 成功している自分を鮮明に思い描き、既に実現したと感じるようにする。
  • アフォメーションにより潜在意識を書き換えて、成功への行動を当たり前にする。

順に解説します。

成功している自分を鮮明に思い描き、既に実現したと感じるようにする。

こちらはモチベーションの維持に役立ちます。

例えば、ブログで月100万稼ぐようになると決め、引き寄せの法則であたかも自分がその状態になっている状態をイメージしたとします。

毎月飛行機のファーストクラスで好きな時に好きな場所へ移動していたり、愛する家族と毎日ずっと一緒にいられるところをイメージします。

すると、そのイメージが鮮明な分だけ、嬉しかったり、ワクワクしますよね。

その状態に早くなりたいと思うはずです。

その感情を動力源として、行動を起こすことが出来るようにするための行動が「成功している自分を鮮明に思い描き、既に実現したと感じるようにする。」となるわけです。

日々の仕事や雑事に追われ時間がない中、成功に必要だと思う行動をとるのは本当に大変です。

しかも実績やコネなどがない1個人が成功を思い描くとなると尚更です。

いろんな事象に感情や思考も奪われ、行動を起こせなくなることは多くあることでしょう。

しかし、この成功している自分を鮮明に思い描くことで「これではいけない」と奮い立ち、行動を起こせるようになるのです。

アフォメーションにより潜在意識を書き換えて、成功への行動を当たり前にする。

行動を起こせるようになっても、継続が出来なくてはいけません。

そこでアフォメーションというものが活きてきます。

これは自身の潜在意識を肯定的に書き換えるものです。

どういうことか?と言うと、自身の辛い、嫌い、怖いなどの負の感情をなるべく思わない、または惑わされないようにするということです。

具体的なやり方はまた別の記事で紹介しますが、このアフォメーションを行うことで自身の感情をポジティブに保てるようになっていき、成功への辛い行動もポジティブにこなしていけるようになります。

こうなると、成功への辛いと感じていた行動もアフォメーションによりポジティブに捉えることができ、辛くなくなってくるので行動が継続出来ます。

行動が継続できれば、行動から様々なことを学べたり、純粋に継続こそが力の世の中であるため、成果が徐々に出てきます。

この成果が徐々に出てくると、引き寄せの法則はさらに力をまし、成功へとさらに引き寄せてくれることでしょう。

まとめ

以上をまとめますと、最初に紹介した「引き寄せの法則の落とし穴」という動画は正しいことを言っています。

ただ、補足事項があり、それは

引き寄せの法則は行動を継続するためのツールであり、正しく使用すると有用である

ということです。

もし、こういう風になりたいという成功のイメージがあるのであれば、強くイメージしてその状態になれるよう意識を保ち、必要な行動を継続出来るよう自己暗示(アフォメーション)していきましょう。

僕もまだ道半ばではありますが、みなさんと一緒に成功出来ることを信じています。

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