痛風になったことはありますか?
僕は人生で2度、痛風の症状を発症しています。
2度のうち、最後の1回は現在発症中な訳ですが。
痛風なられた方はご存知でしょうが、とても痛いですよね。
風が吹いただけで痛いという症状から痛風と名付けられているようですが、まさにその通りだと実感しております。
痛風は主に足に多く発症するようですね。
事実、僕も右足の甲に現在発症中です。
正直、歩くのすらままならない痛みです。靴下はくだけで激痛です。こんな痛みですが、働いている場合、どうにかして仕事に行かないといけません。
しかも僕は現在、期間工として3ヶ月だけ働いているので肉体労働です。とても足が痛い。。
足は痛いが期間工の満了慰労金をしっかり貰うため休むまいと色々調べました。
すると、どうやら痛風に良いサプリがあるらしいことを発見しました。
そして、実際に購入して飲み始めたら2~3日で効き目が出てきて、痛みと腫れが治っていき、1週間もしないうちに仕事中でも痛みが気にならなくなりました。
そんな、実際に効果を実感したサプリをご紹介します。
前提
ネットで見つけた情報を自分なりに咀嚼し試した結果をお伝えしているので、自分に合いそうだなとか自身の体には適用出来ないなどの判断は自己責任でお願いします。
サプリで成し遂げたいこと
尿酸を尿からしっかりと排出し、尿酸値を下げることを目的としています。
痛みの原因となる尿酸値を下げることで痛みが無くなっていくためです。
尿酸は酸性のためアルカリ性で溶けやすいためです。
参考: 千里中央駅前クリニック
実際に摂取したサプリ
ディアナチュラ DHA with イチョウ葉
まずは、Asahiのディアナチュラ DHA with イチョウ葉となります。
ディアナチュラ DHA with イチョウ葉 240粒 (60日分)
DHA、EPAには血流をサラサラにする効果があります。
血液がサラサラになると腎臓の機能を助けることとなり、尿酸を排出する効果を高められるようです。
以下、痛風に関するポジティブなAmazonの評価レビューです。
痛風の延長戦でしかも中性脂肪が高いので購入決意しました。データはわからないが体調はいい方向です。継続して購入決意です。
ユウキ製薬 クエン酸DX粒
クエン酸は尿のアルカリ化を促し尿路結石の予防が期待出来ます。
痛風を発症する人は合併症で尿路結石を発症する割合が高いそうです。
痛風を発症したらぜひ飲んでおきたいですね。
参考: 痛風・尿酸財団
以下、痛風に関するポジティブなAmazonの評価レビューです。
腎臓結石が出来やすい体質でしたが、これを飲むようになってからは尿酸値も下がるし結石も出来なくなりました。
以前痛風になり辛い思いをしました。尿酸値を下げるために飲み始めましたが、尿酸値だけでなく今まで何をしても下がらなかった血圧も
下がりました。今では欠かさず飲んでいます。
すっかり何もでなくなりました。 ※生療治は大けがの物、自己責任で!
伊藤園 毎日1杯の青汁 粉末タイプ
サプリではないですが、こちらも購入したので紹介します。
伊藤園 毎日1杯の青汁 粉末タイプ (糖類不使用) 5.6g×20包
青汁も尿のアルカリ化を促します。
クエン酸同様、アルカリ性になると尿酸を溶けやすくしてくれ、痛風を和らげてくれます。
サプリとは別に行ったこと
本題とはずれますが、サプリとは別に以下のことも行いました。
- 水をこまめに多くとる。
- 普段は飲まないがお茶を飲む。
- 低脂肪牛乳を飲む。
- 野菜中心の食事にする。
水とお茶を飲むことに関してですが、こちらはとにかく尿を多く出すことを目的としています。
尿を多く出すことで尿酸が流れ出ていくためです。
「低脂肪牛乳を飲む」は、牛乳にはどうやら尿酸の排出をうながすガゼインという成分が多く含まれているようで、牛乳を飲むことで尿酸を排出しやすくなるようです。
低脂肪としたのは、健康面を考えました。
そして「野菜中心の食事にする。」ですが、野菜は基本アルカリ性の食品が多く、尿をアルカリ化することが出来ます。青汁と同じ効果ですね。
最後に
以上で僕が痛風になった際に摂取したサプリの紹介となります。
一つ注意して頂きたいことは、
痛風と似ている病気で怖い病気はいくつもあります。
素人目で判断せずしっかりとお医者さんに診てもらい正しく判断して貰いましょう。
また、痛風に関する薬をもらった場合は上記のサプリについてちゃんと相談しましょう。
僕の場合は、痛み止めと湿布しか処方されなかったため、自分で以上のサプリを購入しましたが、尿酸値を下げる薬など処方された場合はしっかりと上記のサプリを取りたいが問題ないか?を確認しましょう。
薬も過ぎれば毒となると言われているように、成分が重複してしまったりして過度に摂取してしまう危険性があります。
注意しましょう。
痛風は体質もありますが、食生活なども大きく影響しています。普段からしっかりと咀嚼をし、食べ過ぎを防ぎ、野菜をしっかり摂る生活を心がけたいと自戒した次第です。