どうも、管理人です。
記事の対象者は以下のような方を想定しています。
簡単に寝付ける方法ないかなと悩んでいる。
眠れないって苦しいですよね。
普段からはもちろん、次の日に大事な用事がある時など特に眠れない現象って起きやすかったりしますよね。
こういった時に少しでも役に立てられたらと思います。
記事の内容
- 眠れない原因はなに?
- 眠る準備をしよう
- 眠るために役立つこと
眠れない原因について
病気などは専門家でないので除外しますが、一般的にはおそらく交感神経が優位になっているからだと思います。
人は交感神経と副交感神経があり、昼の主な活動で必要とされている神経が交感神経となります。
こちらが優位になっている時に、身体が寝るモードになっていないと認識するため眠れないという状況が出来上がってしまいます。
副交感神経を優位にしよう
前述のように交感神経が昼の活動を主としており、副交感神経は身体を休める働きがあります。
この副交感神経を優位にする方法をお伝えします。
寝る前は目休ませ、スマホ等は使わない
スマホ等の光は目に刺激を与え、交感神経が優位になりやすくなってしまいます。
そのため寝る前は少なくとも30分前とかにはスマホはいじらず読書など目に優しい行動を取るようにしましょう。
柔軟などストレッチをする
柔軟など軽めのストレッチを行うことで、筋肉が緩みます。
こうなることで身体がリラックスし、自然と休むモードに入ります。
部屋の明かりを暖色にする
蛍光灯のような寒色を寝る前までずっと浴びてると寝つきが悪くなります。
というのも、色味が冷たく目に対する刺激が強いため日中と身体が勘違いしてしまいます。
こうなると交感神経が活発になってしまうので、寝る前は暖色のライトに切り替えるようにしましょう。
すぐ眠れるようになる方法
今まで紹介したものはあくまでも副交感神経を優位にし、身体を眠る前の状態にもっていくための方法でした。
しかしこれからご紹介するのはあっという間に眠くなってしまう方法になります。今まで紹介したものを実践しても効果ない人にお伝えしたいと思い紹介します。
4, 7, 8の呼吸法
呼吸を深くゆっくりと行う呼吸法です。4秒すって、7秒止めて、8秒かけてゆっくり吐き出すものとなります。
この深い呼吸により全身にゆったりと酸素が流れ、人がリラックスして落ち着いている時のような呼吸になります。
これをずっと続けているだけであっという間に眠りに落ちてしまいます。
ただ、あまりにもこの呼吸の数字を意識しすぎたりすると、逆に緊張してしまうのであくまでも感覚ぐらいに捉えましょう。
アプリを使う
このiOSアプリ、「寝たまんまヨガ 簡単瞑想」というのが物凄いです。
正直、今まで紹介した不眠対策の比ではありません。
このアプリで流れる音声を聞きながら寝床に入り、最後まで音声を聞けたことは一度もないです。
昼間の明るい場所なんかでも同じです。
とにかくすごいので不眠の方はこれ騙されたと思って試してみてください。
↓はYouTubeで見つけたサンプル動画となります。
とにかくすごいです。音声の指示通りにやっていると身体が形容し難い感じになりいつのまにか眠ってしまいます。
最後に
眠りは日常生活にとても影響が大きく、大切にしたいものです。
もしこの記事で初めて知ったといったものがあればぜひ実践してみてください。
僕はこれを守ることでいつも寝床に入り一瞬で寝てしまっています。
良い眠りを取れる手助けになればと思います。