今回は期間工で実際に夜勤を行った際に、

などをお伝えしようと思います。

夜勤、特定の業種でないと中々体験することは出来ないかと思います。

期間工になって初めて夜勤を体験される方も多いのではないでしょうか？

そういった方に僕の実体験が参考になればと思います。

前提

まず前提ですが、現在働いている会社はいすゞです。

企業によって夜勤のコアタイムは変わってくると思いますので、そこは参考頂く際、適宜ご自身の夜勤スケジュールにご調整頂ければと思います。

夜勤のタイムスケジュール

タイムスケジュールは以下のようになっていました。

いすゞでの夜勤は21:30~6:15が定時となっています。

しかし、ここ最近は忙しく毎日残業があるため、7:15、7:30などに終わることが多く、寮に帰る時間は大体8:00ぐらいとなります。

上記のように僕は帰ったらまずお風呂に入り、朝食を食べ、2時間後くらいに寝るといった形をとっていました。

振り返ってみてみると、1日で自由に使える時間って4時間もあるんですね。

気をつけるべきこと

お伝えしたタイムスケジュールをもとに気をつけるべきことをお伝えします。

要点は以下となります。

それぞれ解説していきます。

帰ってすぐ寝ない

これはなぜかと言うと、8時間寝るとして帰宅後すぐ寝て起きると出勤までかなり時間があくことになります。

その間、寝る訳にもいかずずっと起きていることになります。

ポイントとして、寝て起きてから出勤するまでの時間が2~3時間くらいになるよう寝る時間を調整すると良いでしょう。

仕事がおわったらまずはお風呂

期間工は工程にもよりますが、大体は肉体労働です。

ラインのピッチも早ければそれだけ体を酷使し、疲弊している状況となります。筋肉も張っています。

その状態でお風呂に入らず寝てしまうと、体が十分ほぐれず筋肉痛になったり、疲れがとれにくくなってしまいます。

また夜勤となると日中に寝るため、中々寝付けなかったりします。

そんな時、お風呂に入ると、体がリラックスし、副交感神経が優位になってくるため睡眠モードへ体を移行することが出来ます。

肉体労働をした後は、体をほぐすことや睡眠モードへ移行しやすくなるようにお風呂に入りましょう。

最後に

いかがでしたでしょうか？

いすゞで期間工をする際、夜勤はどういう暮らし方になるか参考になりましたでしょうか？

また他企業だったとしても気をつけるべきことなどご参考頂けると幸いです。

満期慰労金などに関わってくるため、休むことがないよう心身共に健康でいられる努力を行っていきたいものですね。